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100日後に死ぬワニが私だったら?

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いま話題の『100日後に死ぬワニ』を読み終えて。

 

『100日後に死ぬワニ』で、生きるということを意識するようになった。日々の生活が当たり前のように過ごし、時間が流れるままにすぎる日々ではもったいないと感じた。

 

いつ死ぬかはだれも分からないし、人間には寿命があってどんどんと死は迫っているということを感じされられる漫画だった。

 

そんなストーリーの中でも、やっぱり一番に強く思ったことは、「今この時間を生きているだけで何でもできる」ということ。生きていれば、何でもできる気持ちになった。

 

私は夢があって叶えるためには、たくさんの戦いがある。自分自身、周りのライバルなど多くの壁を前にすると、大変な困難に打ち勝たなければいけない。

 

だから、夢に向かって奮闘中のいま、少しでも夢に近づくことができるようにもっと努力しようと思った。そんなふうに、夢を掴むために頑張ることができることが、幸せなんだと感じた。

 

 

 でも、

 

もし、私が100日後に死ぬワニだったら?

 

そんなふうに考えると、後悔のない毎日を過ごしたい。

 

まず、私を支えてくれている人々にいつも感謝を伝える。

いつもありがとうと言えずに死ぬのは、悲しすぎる。思いやりを忘れずに過ごしたい。

 

次に、全力で毎日を楽しんで笑っていたい。

やらなければいけないこと、やるべきことをやらないで遊びたい訳ではなく、この日常を笑顔で過ごせるように些細な幸せを感じて、笑顔でいることができる人でありたい。

 

そして、

生き生きとしている自分でありたい。

今は、目標も夢もあるから、それらを叶えられるように頑張ることが一番わくわくしている。だから、一生懸命がんばること。

 

 

日々を大切にすることができたら、 最後の100日だと気がついていなくても、なんてことないかも?